新しい伝説の始まり

2020年1月22日。

ずっとずっと待ち望んでいた日。

何回も諦めかけて、それでも描き続けた夢のひとつが、やっと叶う日。


2012年のバカレアから始まって、ドラマの括りでのデビューなんてないと散々言われても信じ続けたあの頃。


バラバラになっても、またいつか…って想い続けたあの頃。


それでも自担が推されるならと、2人でのデビューもありだと思ってしまったあの頃。


それなのに、1人推されなくなってしまって、いつかやめてしまうんじゃないかと不安になったあの頃。


大好きだから楽しいのに、苦しかったり悔しかったり。信じたいのに、もう無理だもうダメだって何度も思ってしまった。


それでも6人それぞれが辞めずに、6人が6人でいることを諦めずにいてくれて、SixTONESができて。


誰よりも6人が最強だと、絶対大丈夫だと、胸を張ってずっとずっと言い続けて信じてくれていたSixTONESのシンボルのジェシー


努力家で誰よりもファンに優しく寄り添ってくれて、時々しゃべるとドカンとかましてくれるSixTONES起爆剤きょもちゃん。


そんなきょもちゃんとは対照的にファンを強く守り抜いてくれるみんなのまとめ役で優しい樹。


自由に暴れてるようで実は周りのことをよーく見てて誰よりも気遣い上手な慎太郎。でももっとやりたいこと言っていいんだよってお節介だけどちょっと心配。


最年長だけどいじられキャラを担ってくれるこーち。こーちがいないとまとまらないんだな、これが。いつまでも北斗くんのそばにいて。


ほんとは嫌いだったと。心を開けばあんなにわんこなのに、それまでに何年かかってんだー!でもSixTONESが大好きだと胸を張って言ってくれるようになって、SixTONESで良かったと思ってくれて私も嬉しいんだ。不憫キャラが時々心苦しいモンペですが、本人が楽しそうなのでオールオッケー、自担北斗くん。


性格も、魅せ方も、好みも、踊りも笑、バラバラだけど。それぞれの1等賞を持ったそんな6人でSixTONESで、そんなSixTONESが大好きなの。


デビューが決まったあの日、嬉しくてこれでもかってくらい泣いたあの日から。

ずっと待ち望んでて、決まった瞬間はあんなに嬉しかったのに。

どんどん色んな仕事が決まってちょっと見落とすだけでもうわけわかんなくなって。

今まではSixTONESが好きだと言ってもわからないと言われてたのに、あー最近よく出てるよねって言われたり。

そんな目に見える変化や、何をするにも「Jr.最後」という言葉がつくこと。

今まであんなに早く外れて欲しいと願っていた肩書き、いざ取れるとなるとなんだか寂しくて。

ラフストのオーラスは嬉しいよりも寂しいで泣いてた。


でも横アリラスト、Jr.としてステージに立つ本当に最後のあの日。

SixTONESも同じ気持ちでいてくれたことがすごく嬉しくて、すごくほっとした。

きっと6人ならこれから先何年経っても変わらずにいてくれる。同じ気持ちで、一緒に新しい道を歩いてくれる。

ずっとわかってるつもりだったけど、ちょっとだけ不安になってたところを安心させてくれた。



北斗くん個人に対しては、ラフストのオーラス以降、北斗くんにとって、SixTONESでデビューするよりも幸せだった道があったかもしれないなんて勝手に思ってた。

過ぎたことはどうにもならないけど、ずっとB.I.Shadowだったら?あの時あの瞬間デビューしていたら?悩んだ時苦しい時に辞めていたら?ああだったらこうだったらってずっと考えてた。自分の事じゃないのにね、余計なお世話だよって北斗くんなら言うよね。


でも、真ん中でキラキラの赤い衣装を着るアイドルではなくて、端で黒い衣装を着るアイドルを誇ってくれて、「SixTONESに就職する」とハッキリ言ってくれた。


私の心配なんていらなかったね。北斗くんはSixTONESで、SixTONESには北斗くんが必要で、今このタイミングでデビューすることが北斗くんにとって1番幸せなことだよね。


今まで隠してきた気持ちを少しずつ教えてくれることがすごくすごく嬉しくて、とっても安心します。


いつもいつもいつも言ってるし、きっとこれから先もずっと言い続ける。

アイドルに憧れてアイドルになりたくてアイドルになった北斗くんが大好き。


たとえタレントに向いてないって思ってても誰かに言われても、北斗くんが楽しそうに歌ったり踊ったり、一生懸命に演技している姿が大好き。



結成してからも、デビューが決まったあの日からも、色々…ほんとにね、色々あったけど。

もしかしたら今まで苦しい悔しいは今日の為にあったのかもしれないね。


今日この日を6人で迎えてくれた。

それがすべてです。

たくさんのありがとうと、たくさんのおめでとうでいっぱいだよ。


馬鹿田のときは約8年後の未来でも同じメンバーで同じこと言ってるなんて思ってなかったでしょ?人生まさかの連続だね。でもこれはこれから先もずっと言い続けるよ。


SixTONESは最強です。


だってこの6人だから。







秋の話

ほんとは年内に仕上げたかったラフストの話をします。


毎年夏が来ればEXに通い、それがTDC通いに変わったと思った翌年、なぜかTDCの隣の東京ドームへ。


デビューと共に発表された全国ツアー。


秋になると毎年やっていた少年たち、きっと最後となったこの少年たちのすぐあとから、Jr.としての集大成として始まったホールツアー。


セトリが!えもいーーー!この数年セトリ落ちしていたあの曲が!この曲が!こんなん行くなって方が無理やろ?!と、過去一の散財に散財を重ねて6公演入りました。交通費だけでもえぐいんだこれが。


でも、悔いはないです。


上司に無理を言ってなぜかノリで行った名古屋。名古屋は飯が美味いからな!いつも遠征のスタートは名古屋なんだよなぁ。大好きな土地。


まおちゃんと連番するために行った広島。最高に楽しかった!まぁ隣がまおちゃんだからね!楽しくて当たり前なんですけど!Shake it up!のセンターがあの頃のまま北慎なのはずるいよな。広島もご飯美味しい。お好み焼きは広島派な関東勢になりました。


誕生日が近いと言うだけで意地で行った富山。譲ってくれた慎太郎担のお姉さんが可愛かったです。(富山は海沿いなので食べるものなかったけど美術館とか公園とか綺麗なところがたくさん。


単独でフォーラムを埋める6人の姿。あれはえもいよな。そりゃ泣いちゃうよね北斗くん、って思ったけど君わりとどこでも泣いてたね。私もだけどさ。


台風で延期になってしまった自担の名前の入った会場のある長野。胃腸炎を気合で治すというおたくの底力よ。そんなことはどうでもよくて、アイドルっていいなー!って全力で思った。ファンのここでやってくれたという喜びとか、彼らの被災地への思いとか、なんかそういうのが見えた気がして。笑顔を届けるのがアイドルの仕事なら、この公演はその具現化だよね。


ラストは行かないと決めていたはずの沖縄。友達が一緒に行ってくれたことに本当に感謝。1人だったらさすがに行ってなかったけど絶対後悔した。

オリ曲はこの先も歌うことあるだろうけど先輩の曲はもう歌うの最後かもしれないと思ったら今までは普通に見れてた曲でもグッとくるものがあった。

いつもはジャポまではすっごく楽しそうに踊る北斗くんがビークレから既に涙堪えてしんどそうに笑ってて、でも光る兆しは耐え切れずに泣いちゃって歌えなくなってて。そんなん一緒になって大号泣する以外ないわ。

Wアンコまで楽しませてくれるSixTONESと、最強のスタッフさんが大好きです。



ちゃんと行きたいところ全部に行ってよかった。彼らの、長年やってきたことの集大成。ちゃんと見届けられて良かった。


それに今回初めて遠征した場所も多くて、日本ってほんとどこ行ってもなんかしらいいとこがあるなーって。

メンバーも言ってたけどライブで行った場所って好きになっちゃうよね。

色んな土地の美味しいものや綺麗な場所を知れるのはSixTONESが連れてってくれるから。自分じゃ行こうと思わないもんなぁ。

いつかもっと遠くの景色へ連れてってね。


ストのライブで行かなくて後悔したことはあるけど、行って後悔したことは1度もない。だから何度だって行きたくなる。


秋が終わり冬になり、次はアリーナツアー。

もう始まっちゃったのでね!!!今回のアリーナ公演まじやべえんだが??このホールツアーとデビューに向けた番組や雑誌の撮影が山ほどある過密スケジュールであろう中、あの構成演出セトリ考えるSixTONES天才だよねって話だけどこれはまだ始まったばかりなので終わってからかな。


嬉しいことなのにちょっぴり寂しくなっちゃうときもあるけど、SixTONESなら大丈夫だと、いつだって思わせてくれるこの6人が大好き。

秋の話

ほんとは年内に仕上げたかったラフストの話をします。


毎年夏が来ればEXに通い、それがTDC通いに変わったと思った翌年、なぜかTDCの隣の東京ドームへ。


デビューと共に発表された全国ツアー。


秋になると毎年やっていた少年たち、きっと最後となったこの少年たちのすぐあとから、Jr.としての集大成として始まったホールツアー。


セトリが!えもいーーー!この数年セトリ落ちしていたあの曲が!この曲が!こんなん行くなって方が無理やろ?!と、過去一の散財に散財を重ねて6公演入りました。交通費だけでもえぐいんだこれが。


でも、悔いはないです。


上司に無理を言ってなぜかノリで行った名古屋。名古屋は飯が美味いからな!いつも遠征のスタートは名古屋なんだよなぁ。大好きな土地。


まおちゃんと連番するために行った広島。最高に楽しかった!まぁ隣がまおちゃんだからね!楽しくて当たり前なんですけど!Shake it up!のセンターがあの頃のまま北慎なのはずるいよな。広島もご飯美味しい。お好み焼きは広島派な関東勢になりました。


誕生日が近いと言うだけで意地で行った富山。譲ってくれた慎太郎担のお姉さんが可愛かったです。(富山は海沿いなので食べるものなかったけど美術館とか公園とか綺麗なところがたくさん。


単独でフォーラムを埋める6人の姿。あれはえもいよな。そりゃ泣いちゃうよね北斗くん、って思ったけど君わりとどこでも泣いてたね。私もだけどさ。


台風で延期になってしまった自担の名前の入った会場のある長野。胃腸炎を気合で治すというおたくの底力よ。そんなことはどうでもよくて、アイドルっていいなー!って全力で思った。ファンのここでやってくれたという喜びとか、彼らの被災地への思いとか、なんかそういうのが見えた気がして。笑顔を届けるのがアイドルの仕事なら、この公演はその具現化だよね。


ラストは行かないと決めていたはずの沖縄。友達が一緒に行ってくれたことに本当に感謝。1人だったらさすがに行ってなかったけど絶対後悔した。

オリ曲はこの先も歌うことあるだろうけど先輩の曲はもう歌うの最後かもしれないと思ったら今までは普通に見れてた曲でもグッとくるものがあった。

いつもはジャポまではすっごく楽しそうに踊る北斗くんがビークレから既に涙堪えてしんどそうに笑ってて、でも光る兆しは耐え切れずに泣いちゃって歌えなくなってて。そんなん一緒になって大号泣する以外ないわ。

Wアンコまで楽しませてくれるSixTONESと、最強のスタッフさんが大好きです。



ちゃんと行きたいところ全部に行ってよかった。彼らの、長年やってきたことの集大成。ちゃんと見届けられて良かった。


ストのライブで行かなくて後悔したことはあるけど、行って後悔したことは1度もない。だから何度だって行きたくなる。


秋が終わり冬になり、次はアリーナツアー。

もう始まっちゃったのでね!!!今回のアリーナ公演まじやべえんだが??このホールツアーとデビューに向けた番組や雑誌の撮影が山ほどある過密スケジュールであろう中、あの構成演出セトリ考えるSixTONES天才だよねって話だけどこれはまだ始まったばかりなので終わってからかな。


嬉しいことなのにちょっぴり寂しくなっちゃうときもあるけど、SixTONESなら大丈夫だと、いつだって思わせてくれるこの6人が大好き。

東京ドームから、はじまった。

2019年8月8日。

19年振りのジャニーズJr.だけのドーム公演。


本当はちゃんと、気持ちの整理をしてから書こうと思ったけど、それはそれで。

とにかく、今のこのぽわぽわした気持ちを書き留めておきたくて久しぶりに開いた。


MCタイム。HiHiから順にどんどん色んな新情報が発表されて。「これ、だんだん規模がでかくなってない?」って友達が気づいてから、1番最後に残されるであろうSixTONESは、なにがあるのかとそわそわしはじめて。


でも、バカレアから応援し始めて7~8年。何度もチャンスがあったのに、何度もそれを逃し、何度も期待して、何度もその期待を裏切られてきて。

また期待を裏切られたくなくて、あんまり期待しないようにって。


「全国ツアー」

エコパの文字を見て、ずっと地元静岡でライブをしたいと言っていた北斗くんの夢が叶うことを知って、それだけで号泣しはじめた。


さらに「SixTONESのアーティストYouTube

もうさ、これはさ、え???それもうデビューせん方がおかしくない????変な期待させんなや、勘弁してくれ。という気持ちで。


そしてSnowManが出てきての、「デビュー」

北斗くんの顔、見れなかったや。泣き崩れてそれどころじゃなくなった。


やっと、やっと、やっと、だね。


嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて。自分のことじゃないのにこんなに嬉しくてこんなに幸せになれることがあるの?って。



B.I.shadowでデビューして事実上の解散。バカレアで人気が出てデビューと言われるもできず、ほくじぇ期はほくじぇのデビューも言われてたことあったよね。それでも、やっぱり6人になってくれて。それだけで嬉しくて。SixTONESが嫌いだった北斗くんが、少しずつ心を開いて。SixTONESとしても人気が出て。

何度も何度も辞めてしまうのではと心配になった。でも、辞めずに夢への1歩をまた踏み出してくれた。


苦しかったかな。悔しいこともたくさんあったよね。たくさん努力して、たまにちょっと気が抜けて。


いつもいつもいつも言うけど、アイドルに憧れてアイドルになりたくてアイドルになって、アイドルを続けて夢を抱いて。

10年かけて、やっと報われたんだね。


どんなふうに伝えられたのかなぁ。どんなふうに喜んだのかなぁ。誰に報告して、誰に報告したくて、どんな反応をもらったのかなぁ。

これからきっと明かしてくれるだろう全てのことが楽しみなんだ。


デビューすると遠くなる。

これは確実にそうだと思う。それでも、そうなってしまっても、彼らにならついて行きたいと思える。

それだけの力があるって信じてる。


まあ何より顔が好きなのでね、きっとずっと、大好きで。きっとずっと、ついていく。


ブログを書きはじめたキントレの年は、夏を好きにさせてくれて、その次の年は夏も君もみんな嫌いになりそうになって、でもやっぱり好きだと思いはじめた今年の夏。


やっぱり、君は夏を好きにさせてくれる彼なんだね。



デビュー決定、おめでとう。

心のインフルエンザなので

心がインフルエンザです。重症です。夜な夜な涙止まらなくなって朝になったら新聞会社のデマでした世界平和ってなると思ったのにそんなわけはもちろんなくて、寝不足だし目腫れてるし人間の顔じゃない自分が鏡にいるだけでした。


去年の1月17日、あの日も私のメンタルはズタボロで。1年経ってやっと癒えてきた傷がまた深く深く突き刺さった。



まず大前提としてわたしはSixTONESSnow Manが好きで。


最近の北斗くんの発言はちょっと違和感があった。つい昨日、「は〇のと別れたから病んでるのかな?」なんていつものようにブラックジョークをかましてたわけで。

体調が悪いは今回の件には関係なさそうだけど、「過去例のある成功にはこだわらない、CDデビュー以外にも成功はある」って。


去年の秋頃からストはずっと言ってた「Jr.のままデビュー組を超える」

でもそれに対して北斗くんは1歩引いてるようで。なのに急にそんなこと言い出すし、「娯楽としてついてくればいい」とか言い出すし、ずっと触れてこなかったキンプリにも触れた。

それはこれの匂わせか。全部お前の大好きな匂わせだったのか、と。


心の準備をする時間をくれたのかもしれない。

でも「くやしい」あのブログの縦読みはきっとこれだよね?CDデビューしたいに決まってるだろ。

メンバーがどう言おうと、北斗くんはずっとそこを目指してた。一度かなったのになくなってしまった夢をまたこのメンバーで掴みたかったはずなんだよ、知らんけど。


びあいでデビューしてすぐの雑誌で「もっと大きくなって地方の人に逢いに来てもらうんじゃなくて逢いに行けるようになりたい」まだショタだった北斗くんの夢。

今のストなら今のままでも叶えられるかもしれない夢。

でもそうじゃないんだ。


北斗くんが本当にどう思ってるかは北斗くんしか知らないけど、少なくとも私はCDデビューして欲しかったんだずっと。



そしてそんな北斗くんがこちらも珍しく、すのちゃんの話をしていたんだ。あの友達ふたりしかいない北斗くんにとってすのちゃんは大好きなお兄ちゃんで仲間でライバルで。


そんなお兄ちゃん達の中に新しいメンバーが加わる。

ごめん、きっとこれはどう触れても誰かを傷つけるのはわかってる。でもこれ私のブログだから本音を書く。新しく入るメンバーが嫌いなわけでもなんでもないです、なんなら私は関ジュも若干齧ってたので死ぬほど複雑だけど今の自担はすのちゃんであるがゆえの発言だと思ってください。



Snow Manは6人なんだよ。

ミスノ時代も確かにあってそのときのことはなんも知らんクソ新規だけど、でも私の好きなSnow Manは6人なんだ。

他の誰もいらない。なんでラウールが真ん中にいるの?なんで康二が前列なの?なんで目黒は宇宙に帰らないの、君たちも数字を背負ったグループでしょ?

ラウールなんて生まれた頃には深澤くんあたりはもうジャニーズしてたのに。

チビはチビと楽しくやってなよ。


深澤くんが「減員も増員も考えてない」って。それがあったら辞めるって言ってたのが、本当に怖くて怖くて。

そしてもし本当にそうなったとき悲しい悔しい腹立たしいの矛先がタッキーはもちろんだけど、きっと新しく加わるメンバーにも当たってしまいそうで怖い。

なんも悪くないし、彼らは彼らで、彼らのファンは彼らのファンで、こちらに対して思うことのある中でのことなのに。


Snow Manはデビューにそこまで執着してないと思ってた。ふぉーゆーみたいになるんだろうなってファンも本人もわかってると思ってた。

でもそれは違った。彼らは、まだ果たせぬ夢を叶えるその日までもう少しそばにいてって優しく歌うような6人なんだ。

ああそうか、君たちだってデビューしたいに決まってるよなって。


Snow Manは最高にアイドルなんだ。優しくてかっこよくてキラキラしてる。メンバーカラーやシンメっていうヲタクの好きなものをよく分かってて、それを大切にしてて、6人が6人のことをちゃんと思いやってて。


ごめんなんの話してるかわかんなくなってきた。



キンプリのデビュー前、こいつらはきっと事務所に飼い殺されるんだなって。デビューはもうどこもできないだろって。ずっとそう思って見てた。

でも違った。飼い殺しにされるのは他の誰でもない、私の自担。

ネットに出したいのだって元SMAPがそこで活躍してるのが事務所的に許せないからだよね?その仕打ちを、Jr.というコマを使ってしたいだけだよね?

彼らの大好きだった先輩を倒すための兵隊なんだなって。



お願いだから、私の夢を返して。私の大好きな6人のSnow Manを返して。

やまぴのコンサートに行ってきた

北斗くんが大好きなのに、何をしてる北斗くんを見てもは〇のがチラついてしんどくて。SixTONESが大好きなはずなのに、内輪ノリで自分達が楽しくなっててちょっと天狗になってて北斗くんが浮いてるのを見てると心苦しくて。

ストレス発散になるはずのヲタクという趣味がストレッサーでしかなくて。

どこに降りたら平和かなぁ、とかばっかり考えてるけどやっぱり北斗くんが好きなんだよなぁ、ってなってしんどくなって。


もうヲタクやめたいのになんでやめられないんだろう、わたしはなんのためにどうしてヲタクしてるんだろう。



その答えはやまぴが思い出させてくれた。


「みんなの背中を押せたら」そんな言葉を添えて歌ったWithYouの〝君のために今歌を歌うよ〟

そうなんだよ、それでいいんだ。君たちアイドルはステージの上でファンのことを思ってキラキラしててくれればそれでいいんだ。


わたしがアイドルに求めてるのは「非現実」なんだよね。仕事しんどい人生しんどい家族と友達と上司と上手くいかないやってらんない、そんな時でもヲタクしてたらアイドルが幸せくれるんだって。それを求めてヲタクしてるんだ。

笑顔で幸せをくれるアイドルが好きなんだよ。

辛いこともあるけど明日からまた頑張る気力をくれるアイドルが好きなんだよ。


やまぴはわたしの2大リアコ自担(?)北山くんと北斗くんの入所理由で。やまぴがいなかったら私の大好きな自担たちはいなかったわけで。

2人だけじゃなくて。やまぴのCD1枚も持ってないのに、流れてくる曲の半数を知ってたのは、Jr.達が歌ってたからで。やまぴがたくさんの後輩に慕われる理由はこの絶対的アイドル感なんだろうなぁ。

というかもう神様じゃんね???(?)


生きてることがファンサだから見れればいいよねなんて言いながら、ただ純粋にコンサートそのものを楽しみにするあの感覚も久しぶりでめちゃくちゃ楽しい。

いつからこの感覚を失ったのかなあって。

コンサートのあとそんな悪態ばっかりつくようになって、楽しいことには楽しいけどモヤッもして終わる。

もちろん自担のコンサートと他担のコンサートっていう大きな条件の違いはあるけど、でも昔は素直にコンサートを楽しめてたのになあって。


北斗くんはやまぴに憧れて事務所に入ったんだからもうちょっとやまぴを見習って欲しい所存。



UNLEASHEDは解放って意味なんだって。

コンサートのタイトルからしてアイドルだった。やまぴ最高。

好きが苦しいなら


モチベがない。生きる気力もない。人生がつまんない。


最近の私の口癖です。



夏の自担頭悪すぎ案件からずっと情緒不安定で、プラベでも色々やらかしてみたり、北斗担をおやすみして森本と渡辺の担当として少年たちに入ってみたり、久しぶりに北山くんに沸いてみたりしていたのですが。

何しても結局私が好きなのは松村北斗ただ1人で。


森本は置いといて(笑)、掛け持ちぴな翔太くんが好きなことは嘘じゃないし、久しぶりに見たキスマイが本当にかっこよくてめっちゃ好き~!ってなったのも嘘じゃない。


でも回り回っても帰ってくる場所はSixTONES松村北斗で。



からしんどい。


大好きなのに、あんな騒ぎ起こすような彼がしんどい。

大好きなのに、色んな人に褒められる反面で叩かれて嫌われる彼らがしんどい。

大好きなのに、同じように大好きでいる人がやってることが理解できなくて(したくもなくて)しんどい。


大好きなのに、彼にはファンなんかより大好きな人がいてそれでもそんな彼が大好きな人はたくさんいることがしんどい。


彼女いてもいいって言ったし私は同担が嫌いでも同担がたくさんいることは彼にとっていいことだって割り切れてたはずなのに。


割り切れてたのは、彼女がいてもたくさんファンがいてもみんなを幸せにできる北斗くんだったからで。


いつも言ってるけど、アイドルに憧れてアイドルになりたくてアイドルになった北斗くんが好きだったの。今ここでさらっと好き“だった”って書いたの私が1番驚いてる。



北山くんは、ファンの愛は「無償の愛」だと言いました。俺より俺のことを知ってていつも俺のことを考えてくれてる。今の俺にそれができるかって言われたらできないって。

アイドルらしくはない彼だけど、根っこは常にアイドルでそんな彼が好きだった。

降りてからも時々見て頑張ってるなって嬉しくなった。


SixTONESもきっと彼ら以上を目指せるんだって。

デビューしようね、デビューして遠くなっても彼らなら大丈夫。ずっとそう思ってたのに今は思えなくて。


彼ら自体もそうだけど、ファンの人もなんだかなあって。


好きなタレントを好きでいるにあたって、そのタレントの居場所である所属グループと、そのグループを同じように同じように応援するファンも好きになれれば、長く応援することができると思うんだけど、私の中でぜんぶが崩れちゃったんだよね。



もともとJr.担に向いてないかもしれないって思うことがたくさんあったんだけど、SixTONESSixTONESにいる北斗くんが大好きだからやめられないって思ってた。


でもね、好きが揺らいだらもうそこにいられるメンタルもないよ。




年々相場もあがってて。自分も売ったことあるからあんまり人のこと言えないんだけどさ、なんで運良く当たった人は運悪く外れた人の大好きだから逢いたいって気持ちを利用して儲かれるんだろうって、腹立つし意味わかんないし悲しい。


このままヲタ卒できたらな、って。



物心ついた時からずっとジャニーズが好きで、ほかの趣味が欲しくて始めた色んなこと、なにひとつ続かなかったのにヲタクだけはずっと続いてて。

ヲタ卒してぇ~なんて言いつつも本気で考えてたことは無かった。


ヲタクしてて楽しくて楽しくて仕方ない時もある。でも、しんどくてしんどくてしんどい時の方が増えた。

そのしんどさまで楽しめてたけどもう楽しくなくなっちゃった。



まずは積むのをやめるところから、少しずつヲタクをやめられたらなって。


目指すはヲタ卒して、一眼レフ買って47都道府県をまわること!!!

ヲタクしてて遠征が死ぬほど楽しくて、観光 を趣味にできたらなって思ったけど、ヲタクしてたら経済的に無理だったことなんだけど(笑)


まぁこんなことを親に話した翌日にキスマイのFCに入会するようなヲタクなので90%叶いそうにない夢ですけど()



結局ほくとくんが好きなんだもん!っていっつも言ってて、好きになるのやめようとしても好きでいても、逢いに行っても逢いに行けなくても苦しいのっておかしいじゃん?

趣味は楽しくあるべきで、ストレス発散で精神安定剤だったはずのアイドルが、ストレッサーになってて情緒不安定の原因だなんておかしすぎる。



結局何が言いたいのかわからないけど、とにかくヲタクを気持ちよくできるようになりたい。そうじゃなければやめたいっていうどうでもいい話でした。


アイドルが変わっていくのは当たり前で、過去も今も引きずってると苦しくて。変わってしまったならこちらがそれに耐性をつけなければいけなくて。その耐性付けが追いつかないならやめた方がいいんだよなぁ、きっと。今日も苦しくヲタクするんだ、きっと。